お問い合わせ

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法律相談は、私の都合がつく限り24時間対応しておりますが、相談までのながれについては以下のとおりです。

1 まず、電話で日時の予約をしてください。

私の体は一つしかありません。24時間、といってもいつでも来れば相談できるというわけではありません。基本的に、前日の電車が動いている時間中にアポを取っていただきます。私は運転免許を取り消されたので、深夜自宅にいるときに今相談したいと言われても事務所に行く足がありません。ですから完全予約制とさせていただいております。アポの時間は私の都合がつく限り、何時でもかまいません。明日の夜1時から、というご依頼も、私の都合がつけばお受けしています。

なお、私の電話は携帯に転送されていますが、法廷中や打ち合わせ中、電車等での移動中など、つながりにくい状態です。複数回着信履歴のある電話には折り返し電話を090-1258-8931から入れさせていただきますので、2時間おきくらいに根気よくお電話いただきたいと思います。

2 電話による法律相談は承っておりません。

人の認知は7割が視覚からと言われています。つまり、電話ではあなたの言いたいことの3割しか私には伝わらないということなのです。私は相談者の身振り手振り、表情からあなたの話に介入し、新たな情報を引き出そうとします。しかし、電話ではそれができません。ですから、電話では適切なアドバイスができず、一般論を話すことしかできませんので、それがあなたの場合に通用するかはわからず、危険なのです。そもそも電話ですまそうというような相談であれば、あなた自身がそれほど深刻な問題だと受け止めていないのだと解釈せざるをえません。きちんと資料をそろえて、お越しになって相談をしてください。その際に、相談したいことや現状、起こったことの時系列などを紙に書いて整理してくると、相談がスムースに進み、相談時間を短縮できます。

3 相談料は有料です。初回無料などの客寄せキャンペーンなどはしていません。

相談料は最初の30分までは5000円(税別)、その後15分経過までごとに2500円(税別)をいただいております。初回の相談料が無料でも、その後高い弁護士費用の泥沼に足を取られることのないよう、お気を付けください。私は、相談料を有料とさせていただいているので、着手金をもらおうと無理筋の事件を受任したり、ことさらあおって依頼をせかすようなことはしません。安物買いの銭失い、ということのないように。

4 事務所まで来られない方のために出張相談もお受けします。

この場合は相談料に加え、交通費及び日当をお支払いいただきます。